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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-25 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

政府特別補佐人横畠裕介君) 日米地位協定に基づきまして我が国が米軍施設及び区域を提供するに当たっては、当該施設区域についての所有権あるいは賃借権といった使用権原を取得する必要があるわけでございますけれども、この点につきましては、地位協定等効力そのものということではもちろんありませんで、国内法に基づきまして所要の手続が取られているものと承知しております。

横畠裕介

1996-12-10 第139回国会 参議院 予算委員会 第1号

政府委員大森政輔君) まず、前段階で閣議決定の法的効力そのものについての御説明からいたしたいと思いますが、一般論としまして内閣法四条第一項の定めによりますと、要するに内閣意思決定というものは合議体である内閣の会議である閣議というものによって決めるということになっているわけでございます。  

大森政輔

1991-09-30 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号

そこで、仮に事後承認というような場合におきまして承認が得られなかったという場合でございますけれども、この場合には、私どもの考え方といたしましては、条約効力そのものには影響は及ばない、しかしながら、この承認が得られるという前提のもとに政府が出した条約締結につきまして御承認がいただけなかったということになりますれば、政府としては国会の意思を外しましてこの条約の改定を申し入れる、あるいは廃棄条項に従って

柳井俊二

1985-04-01 第102回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員高橋元君) 前にもこの委員会お答えを申し上げたわけでございますけれども、同一地域同一運賃原則に従います運輸省の行われます認可処分認可処分行政処分でございまして、事業者の行う事業活動でないわけでございますから、認可申請効力そのもの独占禁止法の立場からどうこうということはできないわけでございます。

高橋元

1975-06-09 第75回国会 衆議院 予算委員会 第23号

すなわち、協定締結当事者の一方が消滅した場合には、その協定は終了するというのが国際法上の原則でございますけれども、国際連合軍隊司令官というその地位がなくなったために、その締結された協定効力そのものが直ちに効力を失うということではないであろうというふうに考えるわけでございます。  

松永信雄

1972-05-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

したがって、この形式が書簡であるかどうかということは、この効力そのものについては何ら疑いないわけでございます。  なお、安保条約の第六条は、日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国の軍隊日本国において施設及び区域使用することができる、こういうことを書いてあるわけでございます。

吉野文六

1972-05-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第10号

島田(豊)政府委員 暫定使用法に基づきますところのいわゆる使用を行ないますその使用効力そのものは、これは復帰日でございますけれども、告示は、その以前におきまして、その地主に対しまして、自分の土地が提供される施設区域に入っているかどうかということを判断するための一つ表示行為でございますので、この表示行為そのもの効力はその告示の日に発生をする。

島田豊

1972-04-20 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

この告示効力そのものは、沖繩に居住しておる方にも、あるいは本土に居住しておる地主さんにも一様に及ぶという形でございまして、この告示に対しまして、異議の申し立てなりあるいは行政訴訟というものは一応提起できる。そのためにわれわれはできるだけ告示の日を早くやりたい、こういうことで努力をしておるところでございます。

島田豊

1971-12-04 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

島田(豊)政府委員 これは先般もお答え申し上げましたが、この告知効力そのものが直ちに沖繩県に及ぶということよりも、むしろ潜在的効力と申しますか、一つの予備的な告知の方法でございまして、これによりまして、一つ行政庁処分でございますので、関係者の方々は、復帰前といえども、この告示そのものに不服があるというふうな場合には、行政不服審査法あるいは違法であるということで訴えを提起される場合におきましては

島田豊

1970-05-12 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

議決といっても、協定効力そのものには何の影響もない議決です。それにもかかわらず強行した、こういうことなんですから、やはり入り会い権なり耕作権の問題で、宮内部落人たちにとってはまさに生活の問題です。しかもここは二、三年ほど前からでしょうか、農業構造改善事業として酪農振興地帯に指定を受けておるところです。

横路孝弘

1960-04-27 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

衝突が起こらないかわりにピケの威力というものがなくなり、団結権の一部であるピケというものは効力そのものがなくなる。これはピケの否認です。そこに私は問題があるのじゃないか、こういうことを申し上げているわけでありまして、これは一つ十分現業の状態を調査されて後刻回答を願いたい、かように思います。

多賀谷真稔

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